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ある看護士の話
今日はもの凄く「タメ」になる話に参加してきました。

内容は分かりやすく言えば『接客』

何かを売るお店だったら売り手と買い手
病院だったら看護士と患者さん
食い物屋だったら料理人と食べに来たお客さん

そして音楽だったら、、、


土俵は違うけれど『人』を相手にする職業の方の貴重な話を聞くことが出来ました。
看護士さんの話は、やはり迫るものがあります。
普通のサービス業と違って『相手も本気』だからです
生きる為に本気だから不快に思っていたことは全て返ってくると言っていました。
中には溜め込んで言わない人も居るらしいのですが、その方は『言われたほうが良い』と言っていました。
そうやって色々学べる。もっと良い看護ができる。と
さらに『でも相手の顔色を伺うのとは違う』と


正直ショックでした


音楽って受け取る側が選択できるじゃないですか?
好きじゃなかったら聴かなければいいだけですから。。。
看護士に比べたら全然『温室育ち』ですよね。。



いつも来てくれる人は、なぜ僕達のライブを観たいのか?
自分達のもてる表現を出し尽くしているのか?
今、やるべきことが見えているのか?
自分達の信念に揺るぎないものはあるのか?

。。。


いろんな事を思いました


『もっとスパジャム』
きっとまだまだまだまだ出来るはずです。
いや、出来なければいけない。


ぶっちゃけますが、クラリオングランプリでTVCMタイアップ、ラジオなどなど嬉しい出来事が決まってきていますが、それに手放しで喜んでいません。もちろん他のメンバーも。

応援してくれた人達には、ほんとうに感謝しています。

でも、もっと高いところへ。行くから。きっと。



最近、メンバー1人1人の重要性も凄く感じました。
たとえボーカルのアサカコウギがどんなに頑張っても出来ない事はあります。
ギターのKJが動きまわっても、やっぱり出来ない事あります。
だからバンドを組んでスパジャムなんです。


明日は代々木Laboでライブです。
やります!
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【2006/11/08 22:25】 | 独り言 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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【2006/11/15 03:56】 | #[ 編集] | page top↑
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